人と人とでつくる業務
ビル管理の業務内容の多くは人による労働集約型の業務です。人と人との関係、そして人に係る業務の管理が効果的に行えることが大切です。
ともに働く社員も、パート社員も、本社スタッフも、現場スタッフもお互いに、尊重しながら切磋琢磨し、協働でお客様に、そして利用者に喜ばれる業務品質を追求しています。
「ビル管理は単なる作業ではなく技術力で行うもの」
清掃も、管理も、警備も、ビル管理の仕事は裏方の地味なイメージを持たれがちです。けれども、本当は高度な専門性が必要な業務であり、単なる作業ではなく技術力で行うものです。清掃一つにしても、建物に応じて効率がよくきれいにする方法があるのです。その最前線にいる現場スタッフ、それを支え、守る本社スタッフにより、今日もいい環境を、つくっています。
ビル管理のこれから
建物機能の高度化・複雑化と、お客様の求める快適性の要求に伴い、ビル管理も進化を増しています。厳しい経済情勢の中、ビルメンテナンスの各種業務を包括的にまとめて請け、コストメリットを追求する動きもあります。施設の統廃合や、施設資産そのものの価値をよりいっそう高めようとする「トータルマネジメントの時代」がもう目の前に来ています。
しっかりとした技術に裏付けられた、サービスやご提案が確実に必要とされます。専門技術者や経験豊かなスタッフが総力をあげ、お客さまをサポートします。
ビル管理は、仕事の成果物によってお客様の喜びを近くに感じられる仕事です。ビルや施設がキレイになればお客様に喜んでいただけます。一方、市場に対する革新性や発想力も試される分野です。管理においては、待ったなしの立ち上げ期日にしっかりと取り組める体力やパワーも必要です。
任された仕事に、自ら考え、前向きに向かっていく人を歓迎します。